本日はロンドン地下鉄ネタになります。やはり日本の鉄道とはわけが違いますね笑 今日もそんなロンドン地下鉄のお話をしたいと思います。
3月17日はアイルランドのお祭りのSt. Patrick's Dayになります。そんな日にこの事件は起こりました(事件と言う程でもないが笑)。学校の友達伝いで出来たブラジル人の友達とその日は、午後から大英博物館へ行き、18時前からSOHOのCoyote Uglyという女の子がバーのカウンターで踊っちゃうようなパブへ行きました。念の為に言いますが、そういうお店ではなく、本当に女の子がパフォーマンスで踊るだけの場所ですからね笑
夜の9時になったので、そろそろ帰ろうと思い、パブから最寄りの駅へ向かい乗換の駅まで辿り着いた所、家の最寄り駅に向かう路線へ続く通路が閉鎖しているぞ!となり、どう言う事だ?と改札に向かった所上の写真のように、SYSTEM FAILUREで運休になっているではありませんか…
どうしましょうとなり、私はとぼとぼと夜のロンドンの街を1人歩いて、近くの駅まで歩いて行ったわけです。はぁ、と思いながら駅に着いたのですが、運休になっている路線は、結局家の最寄り駅に行くためには使わなくてはならず、これ本当に家に帰れるのか?と不安になってきました。
幸い、歩いて向かった駅から出ている路線を使いいつも学校から帰る道順でなんとか家に帰る事が出来ました。
この内容を個人のインスタアカウントにストーリーで載せた所、イギリス人の友達から、「大丈夫?」と心配のメッセージと「ロンドンではたまにある」というメッセージをもらいました汗。日本でこんなに頻繁に鉄道が止まるなんて事は考えられませんが、海外あるあるなのかも知れませんね笑。まあ日本の場合は人身事故で遅延は沢山起こりますけどね汗。こんなハプニングもやれやれまたか笑と流せるようになりたいものです笑。
皆さんロンドンにお越しの際はこういうトラブル起こる可能性もありますので是非お気をつけ下さい!!
そんな時役立つ英単語を幾つか載せておきます
SUSPENDED = (一時)運休
SYSTEM FAILURE = システム不良
くれぐれも夜道の独り歩きはお気をつけ下さい笑 僕は何事も有りませんでしたが笑 とSt. Patrick's Dayの話は1つもしませんでしたが、ロンドン生活の日常をお伝えしてみました。それではまた。